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北海道/札幌市にある中古ギター楽器店/ Teenarama! (ティーナラマ!)です。ただいまギター、楽器超高価買取中です!売りたい楽器がございましたらこちら からぜひお気軽にお見積り下さいませ。


 
また、商品のコンディション、詳細、その他お問い合わせはメールpowerpop@teenarama.jpか、お電話 011-233-0569までぜひお気軽にお問い合わせ下さい。


 
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 Super Rare! Warwick 1986年製 JD Thumb Bass Richard "cass" Lewis Custom
  Pink Metallic Handcrafted in West Germany / Vintage 良好


 PRICE ¥178,000- (税込) ★★★☆☆ Very Good Condition 在庫あり

 

 ※こちらは当店お客様のご委託商品です。
 価格はお客様に設定していただいております為、お値下げ交渉対象外の商品となります。

 非常に激レアな希少な1本が入荷しました!
 当時の西ドイツ製Warwick ハンドメイド による、Warwick 初期1986年製 JD Thum Bass、
 Skunk Anansie / スカンク・アナンシーやTerence Trent D'Arby / テレンス・トレント・ダービーの
 ベーシストとして知られる リチャード "cass" ルイス氏によるオーダーモデルと思われる
 ピンク・メタリックカラー&指板には"cass"のインレイ&陰陽マークインレイ入りの激レアモデルです。
 初期のハンドメイドWarwick製ヴィンテージならではの、
 現行のThumb Bassとはディティールや仕様の異なる、肝入り製作の素晴らしいサウンドを持ったモデルで
 ファンならずとも、非常にお薦めの1本です。

 

 

 

 

 

 

 

 ヘッド上部のシリアルは刻印で、「B 3** 86」のシリアルが入っており、1986年製のモデルです。
 ピックアップ、電装系、基盤等も全てオリジナルのフルオリです。
 基本となっているのは、Warwick 初期 西ドイツ製 ハンドメイド製作の
 1986年製のJD Thumb Bassです。
 完全に正確には定かではありませんが、この1本は、その86年製 JD Thumb Bassをベースに、
 スカンク・アナンシーやテレンス・トレント・ダービーのベーシストとして世界的に有名な、
 リチャード "cass" ルイス氏がWarwickにオーダーカスタムして製作されたものではないかと思われます。
 ご本人がこれとほぼ同仕様でブリッジのみ違う同モデルを使用していた事が
 WarwickのサイトやYou Tube等で確認出来、その前の段階の過渡期のオーダーカスタムモデルと
 思われます。他のショップでのカスタムの場合、Warwickオフィシャルサイトでは掲載しないであろう事や、
 初期Warwickがオーダーカスタムを行っていた事、シグネチャーモデル自体は出ていなかった事を考慮し、
 おそらくご本人によるオーダーカスタムと判断しました。
 カラーは濃いめのピンクのメタリックカラーで、
 指板インレイには「CASS」の文字、12フレット部には陰陽マークのインレイが入っており、
 他には無い独自の個性的なルックスに仕上がっています。

 

 

 
 
 本体のJD Thumb Bass自体は通常のモデルと同様の仕様で、
 ブビンガボディに、ブビンガ+ウェンジのスルーネック仕様、指板もウェンジとなっております。
 質実剛健で堅牢な作りと、ハンドメイドで仕上げられた丁寧で良質、上質な作りです。
 人間工学に基づいて作られた滑らかかつ独創的なボディシェイプ、
 細身で弾きやすく、かつロングスケールで安定したピッチと、
 スルーネック仕様の鳴り感、響き、サステインを持ったスルーネック、
 このスペックにピックアップにはEMGのアクティブ・ピックアップ&プリアンプを搭載し、
 アクティブならではの、ワイドレンジかつパンチがあり、非常にパワフルなサウンドながら、
 アクティブ臭すぎないナチュラルなサウンドは、当時のヴィンテージ・ワーウィックならではで
 非常にグッドサウンドな1本です。
 ピック弾きでのゴリゴリのロックベースサウンド〜ジャジーで野太いジャジーなベースサウンド、
 パンチのあるファンキーなチョッパー、スラップサウンドまで、
 太くかつ抜けも良いブリリアントでパンチのある極上ヴィンテージ・ワーウィック・ベースサウンドで
 サウンド的にも大推薦の素晴らしい1本です。
 コントロールはボリューム、バランサー、トレブル&ベースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 プレイコンディションは良好です。
 ネック、フレット、ネック、フレット、ナット、電装系、ピックアップなど全て良好で、
 各部メンテナンス、調整、セットアップも施しておりますので、
 弦高もローアクションで弾きやすく、出音も良好です。
 外観的には、やや塗装にクラックが出ている箇所が数ヶ所ある他、
 ペグは一度変えられた跡が残っています。(現在はペグはオリジナルに戻されています。)
 その他小傷、使用感、経年感は若干ございますが、
 大きなひどく目立つダメージは無く、
 年式を考慮するとまだまだ綺麗な良好なコンディションです。
 ケースはCrews Maniac製のギグバッグをおまけとしてお付けいたします。
 コンディションに関しては下記に詳しく記載しておりますので、
 そちらをご参照下さいませ。

 

 

 非常に激レア、他には1本とない、おそらくリチャード "cass" ルイス氏によるオーダーカスタムモデル、
 Warwick 1986年製 JD Thumb Bass です。
 ファンの方はもちろんですが、ヴィンテージ・ワーウィックファンの方、
 個性的な1本をお求めの方に大推薦のグッドサウンドな1本です。
 この機会にぜひご検討をいただけましたら幸いでございます。

 ■送料・・・全国一律 ¥2,000-

 

 ★★★☆☆ Very Good Condition

 各種調整・クリーニング・セットアップ済で、コンディションは良好です。
 各種調整内容に関しては下記にも記載しておりますので、そちらをご確認下さい。

 プレイコンディションは良好です。
 ネックはロッド調整済みで、反りも無く真っ直ぐで良好な状態に調整済です。
 ロッドはまだ余裕がありますので、今度の調整にも対応します。
 フレットは相応に減りが見られますが、まだ7分程度は残っており、大きなへこみや弦溝も無く、
 ローアクションセッティング可能で弾きやすく、出音も良好です。
 さらにフレットも丁寧に磨きも入れ、光沢のある綺麗なコンディションになっております。
 指板も大きな減り、傷や使用上の問題は無く、
 指板も丁寧にクリーニング、コンディショニングも行っておりますので、
 綺麗で良好なコンディションになっております。
 ナット、ブリッジ溝も大きな減りは無く、良好なコンディションです。
 ブリッジサドル弦高調整ビス、オクターブ調整ビス等も調整上の動作も良好です。
 しっかりとメンテナンス、セットアップも施しておりますので、
 弦高はローアクションで弾きやすく、ビビリやつまりも無く、良好な出音です。
 現在弦高は12フレット上1弦1.5mm、4弦2mmです。
 電気系統も各部メンテナンス、チェック済です。
 こちらも出音、各コントロール共に全て良好で問題ありません。
 きちんとセッティング、メンテナンスした状態で、弾きやすく、出音良好、
 グッドプレイコンディションの1本です。

 

 

 

 

 外観的には若干の塗装クラックや小傷、使用感、経年感がございますが、
 大きなひどく目立つダメージはありません。
 全体的に徹底的にクリーニング、さらにコンパウンド、ポリッシュにより、
 研磨、光沢出しを行っており、塗装、ハードウェアの光沢感も取戻し
 艶のあるとても綺麗なコンディションになっております。
 相応に年式の経ったVintage品ではございますので、小傷、経年感、使用感はございます。
 まず、ボディトップに塗装のクラック(ひび割れ)が数ヶ所あります。
 また、ボディ&ネック裏のネックエンド部ボディとの境目辺りにも塗装のクラックが入っています。
 ボディ裏にも1ヶ所塗装クラック、ヘッド裏にも塗装のクラックが出ています。
 いずれも木材への影響は無く、強度はもちろん、使用上、演奏上は問題ありません。
 ペグは一度変えられた跡が残っています。現在はオリジナルのワーウィックロゴ入りの
 ロトマチックタイプペグに戻されています。
 その他小傷、若干の使用感、経年感はございますが、
 大きな目立ったダメージは無く、年式を考慮するとまだまだ良好な綺麗なコンディションを保っています。
 塗装クラックを除けば、まだまだ美品と言って良い状態です。
 その他、バックパネルのビスが1個だけ欠品しています。
 ケースはCrews Maniac製のギグバッグをおまけとしてお付けいたします。

 写真等をご確認いただき、記載しきれないごく小さな傷等に関しては予めご了承下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■付属品

 1. Crews Maniac製ギグバッグ(USED品、相応に使用感はあります。)
 ※おまけとして上記ケースをお付けいたします。

 


 2019年11月5日 写真追加・追記

 

 

 

 

 お客様からいただいた情報を追記させていただきます。
 上記当店説明文と併せて、ご参考にしていただけましたら幸いです。

 「ご説明にある通り、西ドイツ時代のこのブランドの楽器の造りは非常に丁寧かつ
 かつてのAtlansiaのBassに見られたペグの3D配置など非常に手間の掛かる工作が成されて居ました。
 さて、この商品ですが、有名Bassist氏のオーダー品かも知れないとの事ですが、
 仰る通り当時はエンドースメント契約によるアーティストモデルは無かった筈で、
 件の有名Bassist氏も結構な額を支払ってカスタムオーダーされ購入された筈です。
 その有名Bassist氏が実際に使用されていた固体と仕様が異なるのであれば、
 当時のファンによる同仕様のカスタムオーダーによるレプリカ仕様と考えるのが自然かと思われます。
 恐らくはご本人使用のモデルのブリッジは当時BADASSのコピー
 (このモデルに搭載されているブリッジがそうです)を元にしたタイプから
 オリジナル設計のサドルベースプレートとストリングフックが別体式が採用される過渡期にあり、
 パーツ代金や工賃がより高額な別体式のブリッジを、サブで購入した?ご本人が選ばないのは考え難く、
 ファンによるレプリカ仕様のカスタムオーダー品ではないか、と推測されるのです。」